生きているとね 嫌なことも知っちゃうけれど
生きていないと 嬉しいこともわからなくなるから
どれだけ辛くても どれだけ悲しくても
どれだけ苦しくても どれだけ寂しくても
やがては幸せが訪れるから とっても温かい気持ちになれる
たとえ灯かりが途絶えても 命という炎は燃え続けている
続きがあるのならば いつだって可能性は消えやしない
笑うことができないのならば ないてみればいい
泣くことができないのならば 笑ってみればいい
溢れる感情を素直に伝えられるから 生きているって素晴らしい
溢れる感情を伝える方法が人の数だけあるから 命ある限り生き続けたい
生きているとね 死という未知の世界を知りたくなる
生きているから 知らない世界に逃げたくなるんだと思う
どんなに離れても どんなに遠くても
どんなに時間が流れても どんなに見えない明日があろうとも
いつかはまた会える日が来るから 見えない約束を信じたい
全てが闇に包まれても 小さな光があれば歩き続けられる
信じること忘れずいたのならば きっと叶うはずだから
わかりあえない夢や希望も 少し形になっていく
やがて来る未来を生きたなら 輝き始める道になる
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