平成12年4月16日

臓器移植を考える集い〜こども移植サミット〜

子ども達を中心に、広く一般の方を対象として開催されました。 歌やミュージカル,そして医師や政治家,専門家の方に対し 子ども達が移植について率直な疑問をきくシンポジウムなど、 充実した内容となりました


日時 平成12年4月16日(日)15時〜17時
場所 大井町きゅりあん(品川総合区民会館)
主催 臓器移植推進連絡会
企画 移植支援ゆうきの会
後援 厚生省(社)日本臓器移植ネットワーク
協力 (財)東京メソニック協会


シンポジウムの様子

厚生委員でもある武山百合子代議士は子どもの移植について国会でも話し合っていく,と約束してくれました。



子どもでも移植についてちゃんと考えていきたい,移植の対象として欲しいという声が,参加してくれた子ども達からありました。


オープニング 甲斐智陽さんのミニライブ「風のように」
一部 石敏彦さんと仲間たちのコンサート「天国からの手紙」ほか
二部 こども移植サミット 〜私たちの疑問に答えてください
答えるシンポジストのみなさん(敬称略・順不同)
・武山 百合子(衆議院議員)
・阪井 裕一(国立小児病院麻酔科)
・森山 昌樹(横浜市西区医師会副会長)
・雁瀬 美佐(日本臓器移植ネットワーク)
エンディング こどもミュージカル
「ハッピータウン」「ぼくらは地球のこどもたち」


読売新聞の記事でも取り上げられました
平成12年4月17日 読売新聞